ぎゃわんぶらあ大仏天鳳の雑記帳

統合失調症で働けなくなってる40代です

【オンラインゲーム記】私が警備員時代にやった「ひどいガチャゲー」とはどんなのなのか

信Onの話しの途中ですが、これ書きたくなって少し時期を前後して書きます

百聞は一見にしかず、このニコニコ動画を見てください

「バカを釣るゲーム」で検索すると上位に来る古いものです

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【初音ミク】 バカを釣るゲーム(無料) 【オリジナル】 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

 

マジでこうだったんです、無料で釣って高得点というかランキングや対人戦やギルド戦で勝つために課金必須

負けてもいいやならお金はかからないけど乞食扱い

そして初期のこの手のゲームには「コンプガチャ」というのがありました

5枚の★3が揃ったら限定最高グレード入手

これね、トレードあるので見たことあるけど1枚だけすごく値段が高かった

明らかに1枚だけものすごい確率絞って期待値は10万円ほどとか

4枚揃ったらあと1でるかも!って射幸心すんごい煽る極悪ガチャでした

んで消費者庁が動いて法で摘発までされてコンプガチャは禁止になりました

 

長い間、ガチャゲーはこうでした

トレードも途中で規制がされました

なぜかというと重課金したら余分なものが手に入るから売って資産にして欲しいものが手に入る

原神でトレードあったら無課金でも欲しいものが手に入るとか思ったら甘い

普通に★5武器は億単位のモラの価値になり手に入りません

日本のガチャゲーはトレード規制で一時は新規ガチャキャラのみトレード不可で古くなったらトレード可能とかそういうものでした

その後、パズドラやモンストのような「トレードのないガチャゲー」にシフトします

しかし無微課金でこの2つのゲームの超地獄級をやろうとすると猛難度になる

無課金でもできないことはない」の形が作られました

 

韓国のオンラインゲームはガチャキャラではなく「ビンゴ」等、形を変えたギャンブルで生み出したものにかなり価値がありました

ぶっちゃけそれで通貨そのものを生み出すものもありました

そしてドラゴンボールを思わせる無限大のパワー上限でそこにたどり着くには重課金必須

そんなパワーの戦士と一緒のコンテンツで無微課金=ドラゴンボールで言う町の住人が戦えますか?

ミスターサタンに地球を救えと言ってるようなもの

じゃあどうしたかというと「重課金の優しい人に助けてもらう」=「寄生する」です

マジでミスターサタンなんです

でもミスターサタンのようにヒーロー扱いではなく乞食扱い

そして重課金してもデノミをするかのように過去の装備等をゴミにしさらに課金させる

 

原神は?

ぶっちゃけ無料で釣ってます

無微課金でもできないことはない、をかなりハードル下げてます

バカを釣って課金させてますがぶっちゃけ良心的と言われるのは「従来よりまし」

ガンダムシリーズの名セリフに「仕方なかったんです、戦わなければもっと多くの人が死んでいたんです」

そうなんです、原神が戦わなかったらもっと多くの破産者が出ていたんです

原神の完凸キャラはうん十万ですが他ゲーだと100万超えるのも珍しくないです

そして過去のものをゴミにまでしたことは1度もありません

比較論ではありますが現在はガチャゲー界の良心です

初期のガチャゲーみたいに「バカを釣るゲーム」とか言われてないんです