ぎゃわんぶらあ大仏天鳳の雑記帳

統合失調症で働けなくなってる40代です

【オンラインゲーム記】The Tower of AION

北斗の拳ONLINEのサービスが終了し、次にやったのがこれでした

 

 

完美世界」の次に出されたMMOでした

なんか豪華なパッケージですね?

 

・「完成型」を謳い月額3000円の高額系だった

当時のMMOは1000~1500円くらいが普通の月額でした

ここの運営は3000円いただく代わりに満足いくサービスをしますよという方針でした

 

・天族・魔族にプレイヤーが住み別れ、エネミー勢力である龍族と三つ巴の戦いを繰り広げる

天族と魔族は完全に別世界です

侵入して任務したり敵族をキルしたりPVP(対人)要素が豊富でした

天族・魔族のプレイヤーは選ばれた戦士「ディーヴァ」となって翼を持ち戦場へ向かう

戦場はアビスと呼ばれる宇宙空間みたいなとこ

龍族の襲撃もあり、「ドレドギオン」という龍族の戦艦で戦うのもありました

当時常駐警備員をしていた私は、昼に帰ってきたとき昼の12時に来襲する「昼ドレド」によく参戦してました

装備が弱いうちは参加賞ポイント狙いの「放置ドレド」ばっかでしたがそのうち「ガチドレド」にも行くようになりました

 

・ギルドのことを「レギオン」と呼んでいた

野良ばっかではストーリーすら行き詰まる仕様、レギオンはこのゲームには必須でした

私が参加していたレギオンではみんなでパシュマンディル寺院というインスタンスダンジョン行くことが多かったです

 

・「未来ちゃん(仮称)」という相方ができた

ペア推奨のインスタンスダンジョン・ウダス地下神殿によく行ってました

ドロップした装備は倒したときダンジョンに参加していた人しか取得権限がないんですが

公認の裏技で後からダンジョンに入ってきた人にも譲ることができました

私と未来ちゃんはウダス装備をかなり売りさばきました

パシュマンディル寺院でも売ることはありましたね、自分の装備できないのはいらないから

 

・けっこう長くやってて、レギオンのメンバーに初期のガラケーのガチャゲーに誘われた

これでなんとなくやってみたらAIONより面白い

まさか極悪運営で微課金で1年やって最高グレードが3枚(しかもゴミ性能)とか思ってなかったんですね

んでガラケーでそのガチャゲーばっかやっててAIONで放置してることが多くなり、辞めました

装備とか1回入手したものは大半トレード不可で、何も遺すものはなかったです