私とドラゴンクエストの出会いはマジモンの初代・ファミコン版のドラゴンクエスト1でした
友達の家行ったらファミコンがあってやらせてくれたんです
ドラクエ1の最大レベルは30でプレイしたキャラもレベル30でした
最強装備のロトシリーズも揃ってます
友達の案内通りやったらラスボスは弱かったです
友達は「こんなんレベル1からやったら絶対できないな」とか言いました
MSX派の友達が買ったんで貸してもらいました
ファミコン版やったときは「文字で戦闘してる?」と不思議に思ったゲームでしたが最初からやったら意味わかりました
すんごく面白くて私はロトシリーズなしレベル19縛りでクリアしました
私をバカにした友達はびっくりしてました
ドラゴンクエスト2が出ました
また友達の家でファミコンでやらせていただきました
というかかなりの人数が集まって交代でRPGをプレイというありえないやり方
仲間を生き返らすお金を稼ぐのに敵を倒さなきゃいけないのですが
敵は仲間が全部死んだ状態ではまともに倒せませんでした
しかし最後はクリアしました
また友達が持ってたので貸してもらいました
ムーンブルグの王女に装備させると敵を魅了する「あぶない水着」という装備があったんですが
ファミコン版になかったあぶない水着の画像がMSX版にあってびっくりしました
でも王女に装備を付けずに王様に話しかけて
「何も着るものがないとはかわいそうな」
とか言ってあぶない水着をくれる王様はすげえエロオヤジだと思いました
中学のときドラゴンクエスト3が出ました
校内放送で学校の先生が
「ドラゴンエックス3を買いに行かないように」でみんな大爆笑
XIIIってドラクエ13じゃないですか(爆笑)
結局これ以外ではオンライン版の10と勇者神話復活の11しかやってません
ドラクエ2の開発秘話でこういうのがあります
スタッフが最終ダンジョンをとても長くしてプロデューサーの堀井雄二はとても怒ったそうです
「こんな長いの子供に徹夜させる気か!」
そしてそのダンジョンに中断できる「セーブポイント」が設置されました
日本ゲーム界で神様と言われる人の1人・堀井雄二は子供を愛する心から「勇者のように強くなれ」とドラゴンクエストを作ったのでしょう
だからドラゴンクエストシリーズは不朽の名作なんです