ぎゃわんぶらあ大仏天鳳の雑記帳

統合失調症で働けなくなってる40代です

私が初めて本格的に開始したオンラインゲーム2

私は信長の野望onlineで「アムロレイ」なのに「僧」でした

無料イラストなら「イラストAC」 (ac-illust.com)

けっこうこういうイメージです(笑)

当然のようにハゲ坊主で「アムロさん髪どうしたんですか?」と聞かれたら「ストレスで抜けました」と言ってました

ボイスはもう何言ってるかわからないネタボイス

「のうまくさんまんだぼだなんまく」が僧の詠唱ですが「ほぎゃわわほぎゃわわ」としか聞こえず「アムロさん何言ってるんですか」とか言われてました

初期は孫悟空のわっかみたいな額あてと大鎧っていうすごくコスパのいい装備してました

私は社会人だから高級装備のもうすや大乗衣は買えるお金を稼ぐ時間がなかったです

 

初期にフレンドになった巫女さんの作った木の首飾りを愛用してたんですがこれ低レベル装備です

「金の首飾り」というのが欲しくなって山に籠って炭を掘って売りさばいてお金貯めてました

でも新装備出ちゃったんで金の首飾りはもう旧式

このゲーム、初期はトレードすら戦国時代を再現した「手売り」でした

私も売り子やったことがあるけど紹介文に商品と値段書いて売りアイコンつけて待ってるだけです

炭のような需要ある素材は出して10分ほどで売り切れるもみくちゃ状態にされましたが完成品の装備はなかなか売れないんです

旧式のなんかもう出品がなく私は大声(シャウト)で売ってくれる方を1週間探しました

そして見知らぬ巫女さんが「つくってあげようか?」と声かけてくれました

 

1時間ほど待ったら巫女さんが生産現場から戻ってきて「できたよ」と言いました

とても見事な出来の品でした

このゲームの生産品の出来はランダムの要素が強く大量の素材を使って1時間連打し大赤字で作ってくれたものでした

それをとても安く売ってくれると言うのです

私は「何かお礼がしたいです」と言いました

巫女さんは「あなたが私に恩を感じるなら、強くなったとき弱い方を助けなさい」と言いました

それが私のオンラインゲーム哲学の元になりました

 

オンラインゲームでマジで仏の道を諭されるとは思ってもなかったです