ぎゃわんぶらあ大仏天鳳の雑記帳

統合失調症で働けなくなってる40代です

恐怖の統合失調症発症

前回までのあらすじ

ハードな仕事と時間のかかるゲームの両立での徹夜連発

私は徐々に狂っていく

 

だんだん人間付き合いがおかしくなっていくわたし

激情的になりすこしのことで怒り狂う

人を心の底から信じた次の日やはりこいつは最低とかもう何も信じない

 

客商売のガソリンスタンドで客は物珍しそうに私を見る

所長は「医者は頭をぼかすだけだから行くな」とか無茶苦茶いう

みんな精神異常あるのを休ませるんじゃなく脅して沈ませようとする

ある夜の言葉

所長「上等だ…」

私「は?」

所長「上々だと言ったんだよ」

 

ムテキングすら理解してくれず敵になってしまう

家族にも全く理解されない

医者行くしかない、私は親に連れられ近くの内科行くことになりました

風邪と診断され風邪薬を出される

しかし、とある薬を出されました

「どうしても頭が痛いとき飲んでください」

 

その薬を飲んだらなにか声が聞こえ始めました

家族が笑ってる声だと思い私は「盗聴器が仕掛けられてる!」と車で家を夜に飛び出しました

 

うろうろして峠の見晴らしのいい場所に車を止める

「俺にはもう帰るとこもないのか…」

すると腕に注射を打たれたような痛みがはしる

私「何をされたんだ…」

ふらふらになり家に帰る

家族「疲れすぎてるからゆっくり休みなさい、仕事も休んで」

でももう手遅れとは思ってなかったようです

 

次回予告

統合失調症の初夜の恐怖

お楽しみに