あらすじ
長く働いてた施設警備の仕事
ガラケーでゲームし社長婦人に怒られ泥棒騒ぎで劣悪環境に飛ばされた私
結果統合失調症が再発し辞職しました
そして…
ガラケーのゲームは気がおかしくなってたとき退会しました
1年やってたゲーム財産を捨てたんです
退会方法がやたらややこしく、選択肢で例えば「ゲームが面白くない」とか選ぶと
その企業がやってる別のゲームを宣伝され「他にもゲームありますよ!」とかで退会させてくれないという
私は「人間関係の問題」をひたすら選んでようやく退会できました
そういうゲームは人間関係で課金を助長する面がありほとんどのガラケーゲームにコミュニティ機能があったんです
2週間も休んでたら具合が良くなりました
精神科の薬は飲んでたし基本寝ることさえしたら狂わない人だからね?
ただおかしくなったとき余計なこと言われるとドツボになるのが統合失調症です
(この人精神的におかしいんじゃない?)と思ったら素人アドバイスはやめてプロの医者を勧めましょう
「そんな病気気にするな!」なんていうのも見当違いですね、風邪じゃないんだから
復活したはいいけど2人暮らしの母は「しばらく休んでたら?」と言いました
私自身無理はいけないと休んでたんですがすることがない
またやってた極悪ゲーに戻ってしまいました
アカウントを最初からやるのをネトゲ用語で「転生」と言います
前アカウントでは微課金で通すためコメントに「絶対的な力は求めてないよ」と書いていました
しかし1年もゲーム修行し仕事をしてないという稼働時間の暴力を手に入れたら無微課金でもかなり活躍できました
お金のかかるイベントでいきなり準入賞である5000位以内を記録しました
累計課金額1000円程度、はじめてからの期間1か月ちょいとそのゲームのSNSに書いたら大ウケ
お金のかかるイベントでは準入賞しかできないんですがお金のかからない系は1000位以内の本命入賞も簡単にできました
だってポチポチゲーなんかプレイスキル・思考力で差が付かないから課金額か稼働時間でしか差が付かない
当時としては大人気のゲームで10万アクティブはいてこの順位と言えばお察しでしょう
結果、のめりこんで働く意思がない人間になってしまいました
この場合統合失調症の再発と稼働時間を手に入れた廃パワーの魅力が両方同時に私に襲い掛かって廃人となってしまったと考察します
今じゃ大後悔で「働けるのは幸せ」と考えています
ここでこの極悪ゲーと原神を比較すると、ガチャが圧倒的に良心的なだけじゃなく
プレイスキル・思考力でかなり差が出て結果私が策を少し練ってアドバイスしたらエンドコンテンツ制覇に辿りつく無微課金の若者まで出るという
放置ゲーなんかやったら無微課金無理にされて課金課金となりやすいのが現代です
私がこの時代に原神に出会ってたら、まだロック精神があったんで辛炎ちゃんを推しに選び「絶対的な力は求めない」と課金に反逆し廃にもならなかったでしょう
私は原神に救われた身、だって無微課金で制覇できるガチャゲーなんか過去になかったからね?
次回予告
「その極悪ゲーではネカマだった」
お楽しみに