障碍者雇用は福祉の支援員が付きます
作業所と一般企業障碍者枠は別
一般企業の障碍者枠に行ってたときはよその町の大手の福祉団体の老齢の方が支援員でした
その方は経験も豊かでものごしも柔らかく、「無理をせず頑張ってください」と常に笑顔を絶やさず対応してくれたものです
しかし…
作業所の支援員は相談員と言い、マジで利用者を「劣る障碍者」と見下してる節があります
私の町に作業所等の相談員は1人しかいません、仕方なくその方の利用者になってました
自力でA型作業所を2件探したときはやることは本当に事務的態度
年齢も若く経験も浅いと見えます
2件目のA型作業所を辞めたときその相談員は「もうB型しかない」と言いました
今思えばそれは大間違いで適正合えばやれるはずです
その相談員は大別された順位でしか判断することをせず
一般障碍枠が無理ならA型作業所
A型作業所が無理ならB型作業所
こういうマニュアル通りの発言しかしないんです
相談員がこんなこと言うんで仕方なくB型行きました
とても静かな環境の場所を案内されました、2つ隣の町です
そこはもうみーんな黙々と真面目に作業してるだけのとこ
作業はとても楽で休みなんかはほぼ自由に取れますし体調悪いなら即休憩なんて待遇です
ただし給与はスズメの涙、私は毎月1000~2000円でした
1万円行った!と言った人もいましたが、その人の仕事ぶり見たら自宅で内職してたら2~3万円行ってると思いますよ?
私は給与は諦めて障碍者年金頼りでなんとかするしかないなあとやってました
受給開始時期はいまいち覚えてないんですがそのころはすでに障害者年金をもらってました
しかし生活はできてもこんな給与じゃ通うのに負担なだけ
しかも私は会話がないと苦痛に感じるタイプなんでこんだけ無言が続くとその時の統合失調症の状態ではマジでストレスしか感じなくなりました
数か月通い、私が「会話が全く無くて苦痛なんで辞めたいと思います」と相談員に言いました
すると相談員は怒りだし、「ここ辞めたら他はもうないですよ?」と脅しをかけてきたのです
福祉の従事者が利用者に脅しをかけるなんてとんでもないこと
それでも私は押し切って辞めました
この我が町にたった1人しかいない相談員が利用できなくなったのがもうB型作業所に行くことすらできなくなった原因です
他探すったって相談事務所は大体満員でしかもその相談員から引き継ぎとなると嫌な感じで答えられます
そもそも2つ隣の町のB型行かなくても我が町にもあり、そこはけっこう騒がしいとこらしいです
この勝手な相談員が「あなたでは騒がしいとこは無理」と勝手に言って行かせてくれなかったんです
そこ行ってたら障碍者ばっかでもしゃべれるんで「友だち」とかできて普通にやってたかもしれないです
この相談員、「適正」なんて考えたこともないようなアホです
名前晒してやりたいくらい私は頭来てますがそれはやめておきます
次回予告
「そして現在へ」
お楽しみに