人生記の統合失調症復帰後のガソリンスタンド編書いてて思い出したんですよ
その前に工場に4か月ほどいたことを
それを思い出した理由は車
社会復帰での有限会社でのガソリンスタンドで私は車を買い替えました
ここで書く工場はレビンで通っていたのを思い出したんで社会復帰でまず働いたのが工場となります
で、短期で終わったんで以降での工場のこと履歴書に書いてないんです私
履歴書なんかよっぽどのキャリアじゃないなら職歴は少ないほうがいい
いくつも転職すると履歴書ごまかす作文書偽造みたいなことになるんでみなさん気を付けましょう
ここは一流企業の下請け、建築資材作る工場です
私は面接受けたら保留になり2か月くらいまったらこの企業から電話ありました
「塗装をやってみる気はないかい?」
ガンダムのプラモのビームサーベルくらいしか塗装なんかやったことがないけどやることにしました
普通は住家は立ててから塗装します
なぜ工場で塗装するか?
近隣の家等と距離が近いと立ててから塗装できないパーツができるんでそれだけ先に塗装するんです
その塗装工場は本社の鉄筋コンクリートの資材そのものを作る工場からはかなり離れ小島です
その工場の事務所でも場所を把握しておらず通勤手当の申請に苦労しました
正社員、福利厚生完備、通勤手当あり、がんばろうと思いました
そこは2人だけでやってて塗装職人みたいなじいちゃんの職長と補助のフォークリフト乗れる人がいました
補助の方がもう我慢できないと辞めるんで私が採用されました
やってみたけど私は塗装もフォークリフトの運転も下手
頑固じじいの職長には嫌われてました
結果1か月後には代わりの候補が来てその1か月後には私は本社工場に移動になりました
本社工場では最初は「機械製造部門」にいました
そこは資格持った製造機器のオペレーターと多数の補助でできてます
私は当然補助、正直ここだけだったら続いてました
しかし入社3か月目、私は補修部門に移動になります
補修っていうのは鉄筋コンクリートのパーツってじつは気泡がいっぱいあって簡単に割れるようなのでそれが外から見えないようにセメントのパテで埋める作業です
気泡も規則正しく並んでるんじゃなくもろに不良品(こつんと叩いたら割れる)まで補修でごまかして出荷してました
正直この企業、技術力なかったんです
補修は残業当たりまえでかなりハードな仕事
あっちこっち移動させられて疲労してた私はここに1か月いて腕が腱鞘炎になってやめました
ここにも障碍者枠があるからこの時点で障碍者手帳取ってたらよかったんですけどね
したら「鉄筋の見えるとこにペンキ塗るだけ」っていう流れ作業のすんごい楽なのやってるだけでよかったのに
障碍者手帳なんか該当すると思たら早めに取りましょう、社会的に保護されますから
ま、私はその時点でそんな手帳の存在知らなかったんですが