ぎゃわんぶらあ大仏天鳳の雑記帳

統合失調症で働けなくなってる40代です

【サバゲ―】フリーター時代前半、私は「サバイバルゲーム」にはまっていた【その一】

フリーター時代前半、高校1年時の親友ヤットデタマン(仮称)と遊んでました

彼はエアガンが大好きでコンバットマガジンとか買ってました

私とヤットデタマンの2人を中心とした「サバゲ―チーム」を作ろうと算段しました

ヤットデタマンには弟がいてその親友が学年の番長です

その中学生の発言力を利用し7~8人くらいのチームを作りました

 

ヤットデタマンの親父さんに車の運転してもらって、私とヤットデタマンとその弟と中学生の番長の4人で主力となるエアガンを買いました

 

私が買ったのはMGCというメーカーのMP5Kです

これ電動エアガンの初期型です

フロンガスを噴射するバルブを叩くため作動するモーターと電池がついてます

店で撃ったら気持ちいいくらい飛ぶし3点バーストなんていう「トリガー引いたら3連射」なんて機能があったんで気に入りました

銃身は短いですがエアガンなんてこんくらいで十分です

 

ヤットデタマンと中学生の番長はアメリカ軍正式仕様のM16です

これ長いんでプラスチック製のエアガンは壊れやすいんですがヤットデタマンは物を大事にするやつなんで壊れることはなかったです

中学生の番長は強度の高いダイキャストって金属でできたスペシャルモデル買ったんですが早々に折ってしまいました

結果中学生の番長はマルイの1900円シリーズのガスを使わず手でエアーを圧縮するハンドガンでサバゲ―やってました

 

ヤットデタマンの弟はウェスタン・アームズのUZIを買いました

私と同じサブマシンガンですが電動ではないです(というか電動マシンガンなんか私のしかなかった時代)

これせっかく銃身短くて頑丈なのに無駄にスチール製でした

結果半年後には錆びまくってました

 

私だけMGCのメーカーのを買い他3人はウエスタン・アームズのを買いました

MGCは「モデルガン・コーポレーション」の略だと思います

元々リアルなハンドガンのエアーガンを販売していてそれにモーター駆動を付けたのが私のMP5Kでした

マシンガンの主流だったのはガスやエアータンクで作動するウエスタン・アームズの時代でした

現代は電動で空気を圧縮するマルイのマシンガンが主流ですね

 

他のメンバーは遅れて買いました

さてこの続きはまた次回