このところ社会復帰の動きを書いてるのになぜ「廃人編」のままなのかというと
1個１個の仕事の合間にけっこうニート期間のある時期だからです
A型作業所の面接をまた受けました
なんか１０人以上の求人なのに、その作業所はどうみてもそんな人員が入るスペースがない
なんか中では折り紙みたいな作業してました
そこの社長ははっきり言いました
「派遣のような形で外部で働いてもらう枠しかないのでかなりキツイです」
どうせ一般企業の障碍者枠に入れられるならただのピンハネ商売じゃないですか？
私はそこをやめておきました
支援員の方が「ここはキツイ仕事ですよ」というのでやめておきました
聞いたら夏はスポットクーラー入ってる程度とか
後に思いますが仮にもトヨタ系の大手なんでここ入っておけば安牌だったと思います
スポットクーラー効いてるだけましだと思いますよ？
んである小企業の工場の面接受けて受かったんです
なんか国から補助金が出るシステム使って研修期間を１か月やるとか
その間の週給はなんとたった２０００円です
しかしやるしかないとやりました
部長にあることを釘刺されました
「障碍者だということはみんなに言わないから他人に言わないように」
つまり障碍者枠の雇用なのに一般扱いの仕事なわけです
企業は普通に使える従業員で国から出る補助金でウマー
まあブラック企業ですね
障碍者だと言えないんで私は６時間のシフトを選べずフルタイムで働きました
マジで障碍者扱いされてる枠の方はものすごい楽な作業です
しかし私は機械の操作をミスると指を失う危険もあるとこでものすごいハードな作業させられました
夏前なのに工場内は猛暑そのものでした
私の統合失調症の症状は「物音が声に聞こえる」です
疲労してないときは制御できても疲労すると工場内の音がものすごい声になって鳴り響きます
それで作業中に声のほうをよそ見してしまうことがあり、上司に「集中しろ！」と怒られました
障碍者だということを口止めされてるので言い訳すらできませんでした
ま、当然数か月で辞めました
ホワイト企業なんてトヨタ系とかソニー系とかの大手に決まってるんです
こんな一昔前なら有限会社な会社はブラック企業に決まってるんです
