ガラケーのゲームに夢中になり廃人化した30代の私
しかし母に働けと言われたわけじゃないけど少しは働こうとしました
近所のゴム製品工場の下請けいきました
主婦らしきおばさんが普通にやってたけど私にはものすごくきつくてたった1日で辞めてしまいました
近所だったんで噂は広まったでしょうね
ハウスクリーニングの仕事にもチャレンジしました
ハウスクリーニングってこれから誰かが住むことになる家屋を掃除する仕事です
真夏の猛暑の中私はフラフラになりながら1日だけ頑張り辞めてしまいました
原因は30代なのに廃人化したこと、廃人になって1年は経ってます
それ以前の仕事がセルフスタンドや警備員等体力を使わないこと
そして母に甘えがあり根性なしになってたこと
色々ありますが働くとは「続けないと中年なったら働くのが難しくなる」ということです
たばこなんか吸っててますます体力ないですし
セルフスタンド時代の後輩でネトゲに夢中で廃人になった子がいました
しかしその子はネトゲをやりながらCADの勉強をし後にデザイナー系の仕事につきます
体力がないならそういうスキルを身に着けるべきですがそういうアイデアもなかったです
その時代にエクセルやワードで資格とってたら働けたかもしれなかったです
まあなんにせよ生きる時間の大半をゲームに捧げてはいかんわけです
現在のゲームは廃人化しにくいものが増えていて、原神は規制の厳しい中国ならではの健全なゲームと言えます
次回予告
「母、癌再発」
お楽しみに