インターネットの中で身を守るのは護身術なんかじゃなく「セキュリティソフト」です
左が私が以前使ってたPC、10年以上前のものです
現在はすごく信頼できる企業にデータ削除を依頼し引き取ってもらいました
なんせデータ削除証明書までくれる企業です、これ以上はありません
このPCのデータを10年以上もの間守ってくれたソフト
その古いパッケージがベッドの引き出しにありました
これです
ソースネクスト「スーパーセキュリティゼロ」です
3980円なのになにがゼロなのか?
更新料が延々ゼロ円なんです
インターネットでDLできるのは広告がうざかったり期限がくるとPCが壊れたかのように重くなる仕掛け付きなんでおススメしません
ただより高いものはないんですねそういうのは
セキュリティソフトは買うものです
画面
背景はフリー素材にしておきました、アイコンくらいは問題ないでしょう
決済…とあるのはただのブラウザ、なにか買うならこのブラウザをどうぞという提供です
スーパーセキュリティのアイコンは画面右下の黒丸と同じもの
したがってこの2つのアイコンは邪魔なら消して大丈夫です
追加購入サービスをクリックしても「PC買い替えの際は一緒に買ってください」というようなページしか出ないです
マジで更新料ゼロ円なんです
右下の2つはカスタマイズ可能
私は「クイック最適化ツール」と「脆弱性検査」を入れてます
この2つに加え「クイックスキャン」を1日1回やっておけば万全です
まあクイックスキャンしようがフルスキャンしようが「安全です」しか出ないんですが
これで前のPCは10年以上無被害でした
新PCにマカフィーがあったけど私は実績を買ってスーパーセキュリティを入れました
インストールするとマカフィーのアンインストール画面が出ます
セキュリティソフトは2重にすると干渉しあって逆に弱くなるんで重複はだめです
しかし新PCは攻撃を連打され1度だけ侵入を許し不法アクセスを受けました
そこで警告をゲームブログで書きました
heavenlythunderphoenix.hatenablog.jp
そしたらマジで攻撃も不法アクセスも止まってしまいました
この相手は引き下がったようです
でもなぜ侵入を許したか?
・私は「スリープ」じゃなく「シャットダウン」で電源を落としてた
前のPCは古くてシャットダウンしないと調子悪かったんです
しかし最近のはスリープのほうが節電にもPCへのダメージにもいい
そしてスリープで起動するとブラウザが開いているのは「接続テスト」をOSが行ってるからで正常である
さらにスリープ中もwindowsアップデートは行われ最新のディフェンダーを手に入れられる
シャットダウンでアップデートしてない隙に侵入されたのだと思います
今はスリープ使ってるんでもう大丈夫
もし危ないサイト踏んだら私のプロバイダはモデムの電源を落とすと即IP(インターネットの住所)が変わるんで逃げてフルスキャン
警察に言わせるとここまで警戒してるほうが珍しいそうで私のスキャン結果が「安全」なわけなんですね
このことは警察と連絡を取った際にブログに書いていいですか?と言ったら
警察官「ぜひ書いてください!」
こう言われたので早めに書きたかったんです
まあマカフィーでもいいですがあれは標準でついてるんで狙われやすく複雑なPCのプロテクトだと私は不安です
次回予告
「スマホショップの店長に「この携帯を鉄壁にして」と言ったらインストールしてくれたアプリ」
お楽しみに