まず所長が家に押しかけてきました
家族を言いくるめてばあさんは「私は所長さんの味方やでな」と言いました
家で実権があったのはばあさんです
そして私は仕事を辞めさせられてしまいました
母が私の看病しました
実は母も精神病で障碍者なんですが全く知識がでたらめです
休ませなきゃならない私を外へ連れ出しました
進路相談に行かせて働く復帰させようとしました
とある技術系の学校に面接まで受けさせようとしました
統合失調症発症時期にこんなことされたんで私は悪化していくばかり
精神科へ連れて行くという発想が微塵もなかったです
じいさんは「精神病なんか隔離病棟放り込んでまえ!」という方針ですが意見力なんか全くないんでガン無視されました
今思えばじいさんが一番正しかったです
弟はなにが起こってるかよく理解してなかったようです
ムテキングから心配して電話もありました
私は電話中に半身が痛くなったんでそれを伝えました
ムテキング「●●病かもしれんで?」
まるででたらめな病名です、精神病の知識はムテキングには一切ありませんでした
デビルマンが家に来ました
デビルマン「助けに来たぞ!」
ウソばっかです彼は人を利用するしかしません
私は玄関の敷居をまたがせませんでした
周囲はいじめる気なんか一切ない、普通なんです
母とムテキングは少なくとも私を救う意思があったのはお分かりでしょう
ただし「統合失調症を知らなかった」ため対応ができなかったんです
当時は統合失調症なんて病名じゃなかったです
旧名称を「精神分裂病」と言います
イメージが悪すぎたんで緩和しただけ、今現在も恐怖の病気です
名称みたらわかるでしょう、一歩間違ったら私は多重人格になってたんです