ぎゃわんぶらあ大仏天鳳の雑記帳

統合失調症で働けなくなってる40代です

私の両親が離婚する前の記憶

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私の一番古い記憶は「朝」です

窓のカーテンを開ける人の影

窓はまぶしいくらいの真っ白…私が赤ちゃんだったので昼間だったのかもしれないです

しかし私はその光で目覚めたんです

たぶんこのとき私に「自我」が生まれたのでしょう

影が父なのか母なのかわかりません

 

次の記憶

 

2歳したの弟が泣いてます

まだ赤ちゃんです

私にはその鳴き声が「いんでぃあーん」と聞こえました

そして母がすぐきました、母を呼んでたんです

 

次の記憶

 

父と母は結婚して一軒家に住んでました

しかしこの記憶の舞台の部屋は別の家です

今住んでる家の部屋…つまり母の実家です

私が何かを数えようとしてます

そして父が私に「指を折って数える足し算」を教えてくれました

私はたしかに理数系が得意だった…

 

次の記憶

 

水中から母の姿が見えます

お風呂で私を湯の中に落としたようです

すぐ抱き上げてくれました

 

次の記憶

2編に分かれます

 

私が弟をひっかいて怪我させました

父が帰宅し弟を見ています

 

私は橋の上で父に持ち上げられ泣いています

母がやめてと叫んでます

間違いないです、川に落とすと怒られたんです

 

これは両親が分かれたあとに母の両親の前で話したことがありました

しかし母はそんな事実はなかったのよと言いました

つまり自分の両親に知られたくない

母は別れても父を愛していたのでしょう

 

次の記憶

 

私は布団の中、母の膝枕です

父と母が喧嘩してます

ものすごい恐怖を覚えた記憶です

 

そして離婚したんです

 

両親と良心ってなんで同じ読み方なんでしょうね